管理人は関東に住んでいるのですが、近年では6月の終わり頃から暑さが厳しくなってきます。
7月の終わりにもなれば40度を超える日もあり、体温調節が苦手な高齢者を建物の外に出すというのはなかなかチャレンジングで、心配になるもの。
我が家の要介護者の場合は、キチンと対策をしないと冷房が効いた車の中でも顔が真っ赤になり、体温も上がってぐったりしてしまいます。
その為、通院や通所先の送迎などで外に出なければならない夏場は、体温を上げないように毎年試行錯誤しています。
今回は管理人がこれまでに試したものの中から、良かったもの、我が家には向かなかったものをご紹介したいと思います。
まず初めに、冷感タオル。
こちらはタオルを水で濡らして、濡れている間は冷たい感覚を得ることができるというもの。ここ数年気にはなっていたのですが、他のものに目が向いていたこともあり、今年初めて購入・使用してみました。
結論はと言うと・・・×
確かにヒンヤリ感はあったのですが、数時間湿った状態のタオルを巻いていた我が家の要介護者の首は赤く蒸れてしまいました。タオルを取った後もしばらく赤みが引かず、特に肌が弱い人には難しいアイテムかなと感じました。
最終的に、外で草むしりや運動をしたりと汗をかく様な状態シチュエーションで、乾いた状態で首に巻くと汗を吸い取って少しヒンヤリするのでは?と考えて、管理人が使用しています。
二つ目は熱を取る冷却シート。代表的なもので言うと、‘熱さまシート’や‛冷えピタ’などがあるでしょうか?
冷却シートはAmazon で最安値を見ても一箱16枚入りで500円弱と、普段使いするには少し値が張るかなといった印象。でも冷やさなければいけないし・・・ということで悩んでいたところ、近所の薬局でオリジナルの冷却シートを発見。熱を10時間吸収してくれるというもので、同封枚数は同じ16枚、金額が300円以下という安さで、迷わずこちらをゲットしました。
今のところおでこと首の後ろに貼っているのですが、気持ちが良いようで貼る瞬間はいつもニコニコ、その後も心なしか表情が柔らかいような気がします。また顔が赤くなることもないので、体温の上昇はそれなりに抑えられているのかなと思います。薬局ごとにオリジナルの商品があるかと思いますので、是非有名どころに拘らず探してみてください。
続いての商品は冷却スプレー。冷却スプレーというとスポーツ時に使用するイメージが強かったのですが、ホームセンターの冷却商品コーナーに並んでいて完全に目がロックオンしてしまったため、試しに購入。購入したものは洋服の上からスプレーするタイプのもので、要介護者に使用する前に管理人自身も使用してみたのですが、我が家にて購入した特定の商品については体温の上昇を防ぐほどの効果を感じることはできませんでした。
確かに若干ヒンヤリはするのですが、スプレーして1分もしないうちにヒンヤリ感がなくなってしまい、この茹だるような暑さの中で完全にスプレーの温度が外気温に負けてしまっていました。
直接肌にスプレーするタイプだともっと違う効果を得られるかもしれないので、改めてスプレーだけを対象にいくつか比較検討してみたいと思いますが、現状は×です。
最後は定番、アイスノン。冷凍させて使用するだけあって、冷たさはぴか一です。解凍されるまで冷たさが持続するので、他の製品と比べるとヒンヤリ感を長く感じられるのもグッドポイント。現状、我が家では最も登場回数が多い製品です。
とは言え、外出から戻るまで冷凍状態が続くことはほぼなく、自宅を出る時にアイスノンを首に巻き、アイスノンが融けた後に使用するように、冷却シートを2枚かばんの中に入れて置くのが定番となっています。
本当は購入済みの日よけの帽子についても記載したかったのですが、まだ手元に届かないので、届いた後に使用感を追記したいと思います。
